なぜ育児をしたがらないか?
ハゲるぐらいびっくりする事実を言おう。
“育児をする“という概念すらない夫は、女性がおもっているよりも、ずっと多い。
育児は女がするもの、男は仕事だけしてればオールOKだという思考。
そういった考えは、ひとり暮らし未経験の夫に特によく見られる。
実家でお母さんに身の回りのお世話させていた男は、結婚してもお世話されるだけの立場をかたくなに崩さないのだ。
一人暮らしでも、結婚した瞬間、お世話される権利をえたとカンちがいする男もいる。
「自分はフルタイム労働者だ」というのが、育児をしない根拠になっている夫は多い。
不要な夫の自負が、妻の負担になってしまうお決まりのパターンだ。
帰宅したら、ふつうに家事や育児やればいいだけの話なんだけど……しない。
本当はブチ切れて、クイックルワイパーを振り回して猪八戒のように暴れ、ムリヤリ育児させたいところだと思うけど、コンプライアンス的にひっかかる。
なのでここからは、暴力に頼らない極めて理性的な“夫に育児をさせる技”を紹介していこう。
ややご都合主義的に感じるかもしれないけど、世の中やったもんがち。
作戦が失敗したとしても、夫の傾向がだんだんと判明し、新たな技が生み出されることにつながるかもしれない。
妻にこんなテクニック使われたら、夫は動いてしまう!
技①最初はフェイク、つぎが真のねらい
伝統と実績がある、とらやの羊かんのような技から紹介しよう。
ドア・イン・ザ・フェイス。
これは超名著『影響力の武器』で紹介された、テクニックである。
ちなみにこの『影響力の武器』にはとても使える交渉術が数多く書いてあるので、バーキンを夫に買わせたいひとから隣の奥さんに子供会の会長を押しつけたいひとまで、幅広く役に立つのでぜひ読んでみてほしい。
さてこのテクニックは
一発目にわざと無理難題をふっかけ、相手に断らせる。
二発目で本来の頼みごとをする。
というものだ。
相手は一発目との落差で、二発目が受け入れやすいものだと錯覚して、応じやすくなる。
一発目を断っている罪悪感が相手にあるというのもミソだ。
例をあげてみよう。
ある妻が「休みの前日だけ赤ちゃんの夜間担当を夫にやってほしい」と考えているとする。
最初はあえて「日中はわたしがこども見てるから、夜中は毎日あなたが見て」と強烈な発言をする。
夫は「そんなのムリに決まってるだろ!」とスーパーサイヤ人になりかけるぐらい憤慨するだろう。
そこで「そうだよね……じゃあ、休みのまえの日だったら見てくれる?」と返す。
『まあ休みのまえならまだいいか……最初のお願いも断っちゃってるし、しかたない』と夫は考え、金色になりかけてた髪も黒に戻り、妻の提案をうけいれる。
こんなにうまく快諾してくれないかもしれないけど、最初から二つ目の提案をするよりは、成功率は上がると思う。
もしかしたら土曜日の夜だけなら、とさらに条件を軽くしてくる可能性もあるが、それはそれで少しは楽になる。
人格が疑われてもいいのなら、もっと一発目にもっと過激発言をかましてもいい。
「家に帰ったら家事・育児毎日限界までやり、それが終わったらわたしの素敵なところを千個いいながら全身マッサージをすること」
これだけ言えば感覚は完全麻痺し、つぎに言うお願いなんて二つ返事で了承するだろう。
もし、この一回目の無茶ブリが成功したら超ラッキーだ。
あなたにはバラ色の毎日が待っている。
技②イクメンはモテると骨の髄まで思いこませる
モテると聞いたら、なんでもやってしまうのが男の生態だ。
たとえそれが、“全裸にシルクハットが港区でモテる!”というような怪情報でも。
この習性を利用しよう。
とにかくイクメンはモテると思わせるのだ。
じっさい嘘でもなんでもなく、この情報には一定の真実がある。思いこませることはまったく罪ではない。
夫が子供をダシにモテようとすることは、妻にとってはむかつくとは思うけど、背に腹は代えられない。
ここは多少の腹立たしさと引き換えに、自分の時間を手に入れよう。
イクメンはエアでは通用しない。
育児を語ったとしても、それが実際にやっていないことだったら、女性には見透かされるのだ。
うすっぺらい捏造はばれる、かならず。
なので夫が“イクメンはモテる”という情報を知り周囲に育児やってますアピールしても、それが事実じゃないならモテにはつながらない。
夫もある程度の知能指数があれば、モテてないことに気がつく。
そしてモテに執着してればしている夫ほど、育児に本腰を入れ始めるだろう。
しかし“イクメンはモテる”という情報を、妻の口から直接伝えたって
、どうせ育児させたいから言ってるんだろう、と見抜かれてしまい、効果が薄い。
ここはなんとか自分の口以外から刷り込む作戦を練りだそう。
手段を選ぶ必要はない。
夫と共通の知り合いがいればその人に伝えてもらえばいいし(それが女性ならカンペキ)、さりげなく夫の生活動線に地雷のように、イクメン男子特集のような雑誌を置いてもいい。
“イクメンはえげつないぐらいモテる”と書いた紙を矢文で夫のオフィスに撃ち放ってもいいし、伝書鳩に運ばせてもいい。
夫が「イクメンはモテる……イクメンはモテる……」と呪詛のように呟きながら、育児に精を出し始めたら、もう完全勝利だ。
あ、でも夫への情報源として、芸能人のイクメン調べると思うけど、自分の夫とくらべて落ちこまないように注意。
彼らはイメージ作りも仕事に含まれるので、イクメンっぷりもだいぶ盛ってると思われるので。
技③プロ扱いしてしまう
これは夫が育児をすこしでもしたら、そのあとに使える効果的なテクニック。
ひとことで言うと、おだてて育児をさせる、という技術。
男は“プロ”という言葉が大好物だ。
プロ野球、プロゴルフ、プロレス・・・
これらはプロという言葉に心酔した男性ファンが盛り上がることで、形成されている。
NHKの“プロフェッショナル”を視聴中の男の姿を見たことあるだろうか?
「もうほぼおまえテレビじゃん」ってぐらい、テレビと一体化して感情移入してしまっている。
それぐらい男はプロ、という響きに抵抗できない性分なのだ。
この男性固有の特性は、つぎのように活用する。
たとえば夫が赤ちゃんを抱っこしてあやしたら、すかさずこういう。
「すごい!!プロみたい!!こどもがめっちゃ安心した顔になってる!」
どんなことでもいい。
おむつ変え、ミルク飲ませる、離乳食あげる、一緒に遊ぶ。
夫が育児に関することをするたびに、プロだ、とほめる。
内心はほめる、って言うより妻はほめてつかわすって感情かもしれないけど、それはバレないように・・・あくまで本当に尊敬している風に。
最初はおおげさなこと言ってらあ、と思う夫だけど、これを繰り返すとツムラの漢方薬のようにだんだんと効いてくる。
「俺はふつうにやってるつもりだけど・・・もしかして俺すごいのか・・・?」と自分の才能に気づき始めたマンガの主人公のような気持ちになってくるのだ。
「え?手際よすぎじゃない?ほんとプロ!」
「こんな方法あったんだ!思いつかなかった!さすがプロ」
「らくらく出来ちゃうのはプロだからだよ、ふつうは出来ない」
来る日も来る日もこんな言葉を繰り返す。
ステージが進むと、夫は脳内にスガシカオの歌声をながしながら、赤ちゃんに離乳食をあげるようになる。
ここまでいくと夫に「俺は育児のプロ」という自負を植え付けられ、育児に参加する時間も大幅にのびる。
ちなみに夫によっては“プロ”よりも“名人”や“エキスパート”って言葉を好む個体もいるので、そこは臨機応変に。
育児はほんらい夫婦ふたりでするものなのに、わざわざおだてなければならないのか、と思う女性は多いかもしれない。
でも、相手を褒めることで相手が動いてくれるのは、思ったよりも気分がいいものだ。
圧をかけることで夫がイヤイヤ育児するの見るよりは、ストレスが少ないんじゃないだろうか。
今回の記事はここまでです。
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